過疎そして少子高齢化の町、
そのようにネガティブに思われていませんか？
もちろんその通りですが、
ポジティブな見方もできます！
佐々並は「大自然と高齢者の知恵の町」
「大自然」・・・1億年前の火山活動でできた
カルデラ（火口の凹地）にあり、
ミネラルを含んだおいしい水、そして昼夜の寒暖差がおいしい「佐々並米」を育てます。
「高齢者の知恵」・・・佐々並の繁栄を支えてこられた方々と一緒に体験をしながら、
子ども達が「佐々並の魅力」を心と体でしっかり感じながら学んでいます。
「ささラブ応援隊」が町再興の「旗振り役と」してどんどん活動を進めていきます。ご支援、ご協力をお願いいたします。
子育て
みんなで声かけ合って、助け合って子育て中！どの子も自分の家族のような感覚で！
「自然体験」はもちろん、「高齢者」の温かい支援や「知恵」をたくさん受けて「農業体験」も行われています。
地域の伝統行事もたくさんあり、地域の方と子どもたちがたくさんふれあう機会多く、「郷土愛」を育んでいます。
住民みんなと「大自然」が、子ども達を、明るく元気に、そして広い心と思いやりをもった子どもにを育てています。
医療・福祉
みんなが集い語らう地区社会福祉協議会はおもしろい！
佐々並小学校の横に「萩市国民健康保険佐々並診療所」があります。月・木曜日10時～15時まで、山口市から先生が来られて診療が行われています。
またすぐ側に「萩市社会福祉協議会旭事務所と「佐々並地区社会福祉協議会」があります。
ここは多くの地域の方が集う場で、市民講座や趣味のサークル活動、第一水曜日はカレーの日「ほっと」サロンが開かれ、おいしいカレーで交流の輪が広がっています。
交通
「便利な田舎」
山口県庁や萩市役所まで20㎞、車で20分！
「雪が心配」という声が聞かれますが、令和２年の冬は、佐々並では30cmの雪が積もりました。何と30年ぶりの大雪と言うことで、2年、3年前の冬はほとんど雪が降りませんでした。「30cmも雪が積もったら」・・・ご安心ください。国道は早朝から大型の除雪車が何度も往復して除雪をしています。県道は小型の除雪車が除雪をしています。それらのお陰で、雪による通行止めはありません。冬用タイヤで十分通勤や移動ができますよ！
