
5月27日(月)、法務局の方や人権擁護委員の方々、保護者や地域の方々もご来校くださる中、今年度、佐々並小が行っている「人権の花運動」の人権セレモニーを行いました。
始めの会では、法務局の方からの看板の贈呈、子どもたちが話し合って決めた「人権スローガン」の唱和、6年生児童による代表の言葉がありました。2名の代表児童が、「たくさんのひまわりを育てて、次の学校に、多くの種と“思いやりの心”を引き継ぎたい。」と宣言しました。その後、学校の花壇・プランター・一人一鉢に、心を込めてひまわりの種をまきました。
終わりの会では、サプライズゲストの「人KENまもる君」が校舎裏から登場!子どもたちと一緒に笑顔で記念写真を撮ってセレモニーを終えました。
今後の活動を通して、子どもたちで協力してひまわりを育てるとともに、一人ひとりの思いやりの心も更に育てていきたいと思います。