オンライン授業

見島小とのオンライン授業

 萩市立見島小中学校の小学1・2年生と佐々並小1・2年生がオンライン交流しました。それぞれ各学年1人ずつの計4人です。
 11月から道徳の授業を金曜日に行っています。授業は週ごとの交代で各担任が行っています。今回は佐々並小の担任の授業です。
 回数を重ねるごとに、お互いの名前も覚え、自由に発言する姿も多く見られるようになりました。子ども達の順応性はすばらしいです。
 これからも、多様な意見や考えに触れることができるオンライン学習を進めていきます。

川上小学校とオンライン授業

 今日から川上小学校4年生と佐々並小学校4年生の算数のオンライン授業が始まりました。複式学級なので一人の担任が各学年の算数を同時に指導しますが、今日から4年生は、オンラインで川上小の先生、3年生は佐々並小の先生が直接担当する単式の授業になります。他校と連携しながら、複式を解消する方法を、一単元「直方体と立方体」のオンライン授業で試験的に行うことになりました。
 今日は初めてなので、タブレットの操作の仕方や自己紹介やしりとりなどのゲームをしました。
 オンライン授業では、Zoomのブレイクアウトルームで全員をつなぎます。

 個人の活動用として、同時に「ロイロノートスクール」を使います。個人用のカードに記入し、それらをみんなで共有していきます。リアルタイムで個人の活動の様子がわかります。

 授業の最後に行う「振り返り」も、大型ミニターやタブレットで共有しながら発表しました。

 明日から10時間の授業が行われます。交流しながら多様な意見や考えに触れ、学習が深まることを期待しています。

見島小とのオンライン交流

 萩市立見島小中学校の小学1・2年生と佐々並小1・2年生がオンライン交流しました。それぞれ各学年1人ずつの計4人です。先日、見島からの訪問があり、今後オンラインで交流しよういうとになりました。
 今日は最初の会なので、自己紹介やそれぞれの地域の自慢の発表をしました。
 2学期の大きな行事が終わったので、これからは毎週金曜日にオンライン授業をすることになりました。とても楽しみです。

 そして学習発表として、佐々並小は合奏、見島小は学習発表会で演じたダンスの披露がありました。

 お互いがいいwebカメラを使っているので、映像がとてもクリアでよくわかりました。

ALT&山口大学オンラインコラボ授業②

 ALTの先生と山口大学院生2名と2回目の外国語のオンラインコラボ授業がありました。
 天気や好きなスポーツを表現する英会話をデジタル教科書などで学習しました。学生さんはリスニングなどで授業に参加しました。
 後半のカードゲーム(カルタ)では、前半に学んだことを生かしてゲームを楽しみました。みんな夢中でカードの取り合いをしていました。

山口大学とオンラインコラボ授業

 山口大学とオンラインコラボ授業がありました。3・4年生の外国語活動の授業に山口大学大学院の2名の学生さんが参加され、オンラインで自己紹介や英語でのあいさつをしたり、「私の好きなもの、嫌いなもの」などの英会話の学習をしました。今回は山口大学の先生も参加されました。後半は、Zoomのブレイクアウトルーム(グループや個別の学習)を使って、個別やグルーでの英会話を体験しました。
 今後も計画的に山口大学の学生さんと一緒にオンラインでの外国語活動を実施する予定です。個別で英会話のレッスンができることが魅力です。可能性を広げながら楽しい外国語活動を進めていきます。

小中の学びをつなぐオンライン授業

 今年度はGIGAスクールをさらに発展させるために、「小中学校の学びをつなぐオンライン授業」を隣の明木小学校と旭中学校と一緒に進めていきます。これまで、明木小学校とは年に数回オンライン授業を実施してきましたが、今年度は5・6年生を主に定期的に実施可能な教科で合同学習を「小小」そして「小中」が連携しながら進めていきます。
 今日はオンライン授業で家庭科と外国語の授業がありました。
 家庭科は中学校の家庭科の先生の指導で、5・6年生合わせて15名が授業を受けました。各小学校の担任がサポートしました。中学校における家庭科の学習の様子も聞きながら学習を進めました。

 外国語は、今回は佐々並小学校の先生の指導で、中学校の英語科の先生がサポートしました。個別のタブレット端末を使う英会話の体験やデジタル教科書を大型モニターやタブレット端末で効果的に共有する学習を進めていきました。

見島小のオンライン発表がありました

 見島小の4年生が見島の見所や特徴、漁業などに調べたことをオンラインで発表しました。見島牛や鬼楊子や漁業などがくわしくまとめられていて、見島の様子がよくわかりました。質問にもわかりやすく返答してくれました。ありがとうございました。

1年生の3校オンライン学習

 1年生が3校でオンライン授業をしました。
 宇部市立小野小学校、宇部市立二俣瀬小学校、萩市立佐々並小学校の3校のオンライン授業でした。3校に共通することは、なんと1年生が1名ということでした。ご縁があって小野小学校とつながり、3校でオンライン授業をしようということになりました。
 1年生国語「これはなんでしょう」の単元で、考えたクイズを出し合う授業でした。これは一人ではできないので、とても楽しく学習を進めることができました。本校の1年生は、宇部市からの移住なので宇部市に縁があるねという話題になりました。今後は、それぞれの学校や地域の紹介ができたらと思います。オンライン授業はとても魅力があります。可能性も無限大です!

宗谷小学校とオンライン交流!

 1・2年生と3・4年生が北海道稚内市立宗谷小学校とオンライン交流をしました。最初に自己紹介そして学校や地域の紹介をしました。佐々並の様子や特徴を発表し、北海道の様子もたくさん知ることができました。

 各学年で質問タイムがありました。お互いびっくりしていました。
①それぞれのおいしい物は?
 (佐々並)ささなみ豆腐 (宗谷)たこ・ホタテ
②学校の周りで見かける動物は?
 (佐々並)サル・イノシシ(宗谷)アザラシ・トド!
③今の外の気温は?
 (佐々並)8度     (宗谷)-2度!
④冬休みに楽しみなことは? 
 (佐々並)雪遊び    (宗谷)スキー・ボード
⑤3学期はいつから?
 (佐々並)1月11日 (宗谷)1月17日
など、この他にも質問や答えがあり、お互いの様子、特に違いがよくわかりました。1,800㎞も離れていることが実感できました。次の交流が楽しみです。オンライン授業も計画しています。

宗谷小学校5・6年生とオンライン交流をしました

 稚内市立宗谷小学校の児童とのオンライン交流が始まりました。最初に自己紹介を行い、質問コーナーでは、おいしい食べ物の質問があり、北海道は海鮮、山口県はふぐとそれぞれが答えました。佐々並でも雪がたくさん降ることを話すとびっくりしていました。宗谷では鹿が多く佐々並はイノシシや猿が多いという違いや、それぞれの教室の室温は18度であり学校での生活はあまり変わりないということもわかりました。両校は1,800㎞も離れていますが、オンラインで普通に会話することができ、教室の雰囲気も十分伝わってきました。