8月7日(土)13時から旭世代間交流交流施設で「ささラブ学園 親子工作教室」がありました。佐々並小学校児童と他校の児童1名と保護者、教職員が参加しました。指導は「佐々並寿木工クラブ」の方々で、念願だった佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作りました。
最初に、ヒノキの製材についてのお話と実演(大きな音にびっくり!)がありました。切り出しから板になるまで約3ヶ月必要だそうです。さらに今回の「ペン立て」の材料を約1ヶ月かけて準備していただきました。
学年のブループに分かれ、わかりやすく丁寧に指導していただきました。釘打ちも上手にできました。「熱血テレビ」の取材もあり、ぶるぼんさんにも手伝っていただきました。
子ども達は、完成したペン立てのヒノキのいい香りをかぎながらとても喜んでいました。夏休みのすてきな思い出づくり、そして佐々並の魅力を発見することができました。また、高齢者とのふれあいもたくさんすることができました。佐々並寿木工クラブの皆さん、ありがとうございました。
「熱血テレビ」の放送は、8月30日または9月6日の予定です。放送日が決まりましたらお知らせします。お楽しみに!