12月7日(土)の午後,第44回旭駅伝大会が実施され,佐々並小学校も参加しました。1週間前は天気が心配でしたが,絶好の駅伝日和!?でした。この駅伝に向けて,みんな頑張って練習してきたので晴れてよかったです。風が少し吹いていましたが,みんな最後まで力いっぱい走ることができました。走った後,みんな達成感のある表情をしていました。

12月7日(土)の午後,第44回旭駅伝大会が実施され,佐々並小学校も参加しました。1週間前は天気が心配でしたが,絶好の駅伝日和!?でした。この駅伝に向けて,みんな頑張って練習してきたので晴れてよかったです。風が少し吹いていましたが,みんな最後まで力いっぱい走ることができました。走った後,みんな達成感のある表情をしていました。
11月30日(土)にふれあい発表会を行いました。防火パレードや三校交流学習,ささなみまちじゅうまつり参加など忙しかった11月のしめくくりのような気もします。まずは,オープニング。スローガン「太陽より まぶしい笑顔を 届けよう 佐々並っ子の学習の成果」のようにまぶしい笑顔で1・2年生のは締めの言葉でスタートし,「ささラブソング」と「もみじ」を披露しました。子どもたちの元気で美しい声が体育館に響きました。
1・2年生の発表は「いくぞ!ささなみレンジャー」です。生活科で学習し,見つけた佐々並の魅力を劇を交えて楽しく発表しました。最後のきれのあるダンスも会場を盛り上げました。3・4年生は「佐々並の魅力発見!」でした。総合的な学習の時間で地域の方に教えていただきながら佐々並の魅力をたくさん発見し,その中でも自分の強く心に残ったことを深く調べました。調べたことを見ている人に分かりやすく伝える姿もすばらしかったです。5・6年生は「平和への道標」です。修学旅行で学んだ広島のこと,そして大津島の回天記念館で学んだことから,自分達にできることを考えて発表しました。どの学年も,見ている人に伝わるようにしっかり発表できたと思います。また,これまで多くの人と関わりながら学び,それぞれ学んでいく中でしっかりと考えてきました。「かかわる力」「考える力」「表現する力」をしっかりと伸ばすことができたように思います。
各学年の発表がおわりエンディングです。エンディングでは全校のみんなで発表しました。これまでの練習の成果を発揮したすばらしい発表でした。終わりの言葉は6年生の代表児童が話してふれあい発表会の終了です。今年度の発表会も子どもたちが主体的に活動し,大きく成長できたすばらしい発表会になりました。
11月17日(日)に,ささなみまちじゅうまつりで,3~6年生が伝統的建造物群保存地区佐々並市の定点ガイドを行いました。今年度から3・4年生も定点ガイドに加わり,3・4年生はグループでのガイド,5年生は2人組でのガイド,そして6年生は1人でガイドしました。お客さんは解答用紙をもって,クイズラリー形式で6カ所を見て回ります。1・2年生は,お客さんと同じように3年生以上のみんながガイドする様子を見て回りました。来場された方々に,子どもたちは自分達の学んできたことをしっかり発表したり,クイズを出したりしながら佐々並市のことを伝えました。また,臨機応変にクイズのヒントを出したり,質問に答えたりとお客さんと楽しくコミュニケーションを取る姿も見られました。自分達の学んだ伝統的建造物群保存地区佐々並市のことをより多くの方々に伝えることができました。ふるさと佐々並の魅力を自分の言葉で語ることができるようにこれからも取り組んでいきたいと思います。
11月17日(日)にささなみまちじゅうまつりがありました。オープニングセレモニーで「RPG」という曲の合奏,「ささラブソング」「もみじ」の合唱を披露しました。オープニング後のもちまきでは,5・6年生がステージからもちをまき,1~4年生はお客さんといっしょにもちを拾いました。1その後3~6年生は,総合的な学習で学んできた伝統的建造物群保存地区佐々並市の定点ガイドをし,1・2年生は,3年生以上がガイドする姿を見て歩きました。(定点ガイドについて詳しくは後ほどお知らせいたします。)全校のみんなでおまつりを盛り上げる一役を担うことができたのではないかと思います。多くの方とふれあうおまつりでの学びは子どもたちにとって大きな学びになりました。
11月16日(土)にささなみまちじゅうまつりの前日準備がありました。佐々並小の子どもたちは,ボランティアで餅の袋詰めを旭中の生徒と一緒に行いました。お祭りで行うもちまきで使うものです。今年度はお祭りのはじめとおわりの2回もちまきがあるので,昨年度よりも多くのもちを袋に詰めました。中学生を中心に自然と役割分担をしながら楽しく作業を進める姿が見られました。全ての作業後,みんなでお昼をいただきました。みんなでいただく昼食も格別です。
11月14日(木),今年度2回目の三校交流学習を佐々並小で行いました。3校時は,体育館でそれぞれの学校の発表です。明木小は合奏と劇,佐々並小は合唱と合奏を披露しました。お互いの発表を食い入るように観賞するする姿がとても印象的でした。
4校時は,クラス・学年毎に分かれての合同学習です。1・2年生は生活科の「おもちゃランド」で交流を深めました。3・4年生は,学年毎に分かれて国語の学習をし,5・6年生は旭中学校の数学の先生に算数の授業をしていただきました。それぞれの学校だけでは味わうことのできない学びができました。
お弁当を三校合同の縦割り班でいただいた後,お昼休みはみんなでの交流活動です。佐々並小・明木小5・6年生が企画したジャンケン列車と田んぼ鬼ごっこ(他の地域では,”ねこどん”とか”にくどん”とかいったりもします)をして楽しみました。
5,6校時は,佐々並小・明木小5・6年児童と旭中全生徒一緒に佐々並地区クリーン作戦を行いました。11月17日(日)に行われる「ささなみまちじゅうまつり」にあわせて旭活性化センターとその周辺の環境整備です。活性化センター内の会場準備,忠魂碑周辺の清掃,活性化センター外回りの清掃の3つの班に分かれて行いました。約1時間半,みんな一生懸命働きました。お祭りに来場されるみなさんもより喜んでいただけると思います。地域のためにできることをこれからも考えていきたいと思います。
10月17日(木)の3校時に,1~4年生がいもほり教室を行いました。いもを発見すると歓声が上がったり,掘り出しにくいいもをみつけると「手伝って」と呼びかけてみんなで掘り出したりと夢中になって活動する姿が見られました。寿クラブのみなさんは子どもたちに,どんなところにいもがあるのかアドバイスしてくださったり,掘り出し方のコツを教えてくださったりしました。また,笑顔で嬉しそうに子どもたちを見守ってくださいました。最後の感想発表では,参加した全員が発表しました。とったさつまいもをマイクにして話す子がいたり,今年の佐々並小のキャッチフレーズが一つ達成できたと話す子がいたりとそれぞれが思い思いに楽しそうに発表する姿に嬉しくなりました。子どもたちが思いを表現することができたのも豊かな体験があったからです。こうした体験ができたのも,寿クラブのみなさんや地域の方々が事前に準備してくださったり,いも畑の管理をしてくださったからです。このような支えがあることを子どもたちにもしっかりと伝えていきたいと思います。
10月4日(金)に秋の遠足がありました。午前中は地域の方を講師にガイドしていただきながら、佐々並小から竹林公園までの萩往還を歩きました。佐々並小を出発してすぐに観光客の方々とも出会い、元気よく挨拶してスタート!! 本格的に萩往還に入ると、前日までの雨のため山道は少しぬれていましたが、佐々並の豊かな自然の美しさを感じながら歩くことができました。子どもたちが安全に歩けるようにと前日までに草を刈ってくださった方もおられ、温かく見守ってくださる方々の支えで、子どもたちは豊かな学びができています。本当にありがとうございます。
午後からはスクールバスで笠山に行きました。明神池や展望台の見学をしてから昼食です。頂上でいただくお弁当は最高でした。最後に,椿群生林・虎ヶ崎に行きました。過ごしやすい季節になり,秋を感じながら散策することができました。午前の萩往還鍛錬遠足と合わせて,佐々並・萩市のことをさらに深く知ることができました。
9月28日(土)にあさひ保育園の運動会がありました。来年や数年後,佐々並小学校に入学する園児も演技や競技を一生懸命頑張っていました。園児の頑張る姿はとてもかわいらしく,見ている方も自然と笑顔になりました。見に来ていた小学生も,保育園の運動会を盛り上げていました。
9月21日(土)9:00,開会宣言から子どもたちの入場で運動会スタートです。短い練習期間でしたが,開会式もバッチリでした!
徒競走「風を切って走れ」です。並んでいるときからドキドキしていました。最後まで全力で走りきりました。
よさこい演舞「フリーダム」です。とても楽しく力いっぱい踊りました。
PTA・地域競技の「レノファ!4人でボール運びリレー」と「佐々並満喫ツアー2024」です。多くの方々に参加していただきました。楽しんでいただけたことと思います。
子どもたちは「あきらめず チームで協力 優勝だ」のスローガンのもとに,全員で最後まで頑張り抜きました。佐々並に元気を届けることができたことが,まさに「優勝」だったと思います。
その他競技の名場面をそうぞ!!