5月26日(金)生活科で学校の近くをたんけんしました。今回は,5月10日に手で植えた田んぼの様子を見に行きました。苗がしっかり根付いていることや少し生長していることに気付いていました。また,田んぼの中にたくさんのオタマジャクシがいることや藻のようなものがあることも見つけました。途中からはオタマジャクシをつかまえることに一生懸命でしたが,楽しく学習することができました。最後に,来週芋の苗植えをする場所で地域の方が準備をしてくださっていたので,お礼を伝えました。地域の方々の支えがあって,こうした学習ができることも感じることができたと思います。
地域連携教育
親子工作教室の準備!
明日開催の「ささラブ学園 親子工作教室」の準備が萩市旭世代間交流施設でありました。佐々並寿木工クラブの方と教職員で準備や掃除をしました。明日は高齢者の方と一緒に、佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作ります。そして佐々並産の木材や加工の様子も見学して林業の学習もする予定です。また、山口放送「熱血テレビ」の取材もあり、ぶるぼんさんも一緒に活動されます。放送もお楽しみに!
絵手紙教室がありました
毎年恒例の「絵手紙教室」がありました。講師は地域の方で平田美代子先生でした。ありがとうございました。
この「絵手紙」は、佐々並地区の一人暮らしの高齢者の方に社会福祉協議会を経て届けられます。高齢者の方は毎年楽しみにされているとのことです。
最初に平田先生から描き方のお話がありました。夏をテーマに夏野菜や冷たい食べ物、涼しい物などを描いていきました。色も淡く涼しさを感じられる技法を教えていただきました。先生の似顔絵もありました。また一文書き加えることで、やさしい気持ちを伝えることができました。
オリジナルの絵手紙がたくさんできました。高齢者の方が喜ばれる様子が目に浮かびました。