明木小学校5・6年生と「オンライン合同朝の会」を始めます。6年生はもうすぐ中学生、旭中学校で佐々並小と明木小の児童が一緒になります。これまで合同学習や修学旅行、宿泊学習を一緒に行ってきましたが、学校生活の様子をお互いが知るために、オンラインで合同の朝学をすることになりました。
まずは週1回から回数を増やしていき、学校生活のリズムを合わせていきたいと考えています。名前もしっかり覚えて中学校入学を迎えられたらと思います。
佐々並秋祭り 19日(日曜)開催!✨
11月19日(日曜)午前9時より、
「秋のささなみ まちじゅうまつり」が開催されます。
メイン会場は佐々並の旭活性化センター!
道の駅あさひや萩往還おもてなし茶屋でもイベントを開催します。
ささラブ応援隊もお祭りに出店します🎉
活性化センター会場では「ささラブ焼きそば」、交流施設みなくるでは「ささラブ特製ブレンドコーヒー」を販売いたします☕️
それに合わせて交流施設「みなくる」には、本日『窓側カウンターテーブル』が2台設置されました🎊🎊🎊
この機会にぜひ、窓側カウンターテーブルに座っていただけたらと思います😊
🟢維新の志士たちが通った萩往還を見ながら歴史に思いを馳せるも良し!
🟢佐々並伝建地区で生活する人たちを眺めながらコーヒーを嗜むも良し!
🟢全然関係無いことを考えても良し!
そして、「ささラブ焼きそば」はマジ絶品!
佐々並で1、2を争う美味しさです!
価格もなるべく抑えめに設定していますので、100円4枚握りしめて11月19日はぜひ佐々並へ❗️
萩ジオパーク協議会の出前出店もあり、体験ブースもあるので、こちらもぜひ‼️
■主催:秋のささなみまちじゅうまつり実行委員会
■問い合わせ:佐々並公民館(0838)56-0008
全校書き初め会がありました。
新年最初の活動「全校書き初め会」がありました。体育館で実施する予定でしたが、今日はさらに冷凍庫のような状況だったので、各教室で行いました。
目的は、
(1)全校が一堂に会して「書き初め」をすることを通して、全校児童の連帯感を高める。
(2)丁寧に文字を書くことを通して、学習に対する真摯な態度を養う。
(3)作品を公開することを通して友だちのよさに気づき、自分も進んで丁寧な文字を書こうとする意欲を高める。
1・2年生の様子です。硬筆です。
3・4年生の様子です。毛筆で条幅紙に書きました。
5・6年生の様子です。毛筆で条幅紙に書きました。
後半は、全校が図書室に集まって発表しました。一人ひとりが、がんばった点や書いた内容についての抱負をしっかり発表することができました。
今日の給食は「お正月メニュー」でした。おいしかったです!
宗谷小学校とオンライン交流!
1・2年生と3・4年生が北海道稚内市立宗谷小学校とオンライン交流をしました。最初に自己紹介そして学校や地域の紹介をしました。佐々並の様子や特徴を発表し、北海道の様子もたくさん知ることができました。
各学年で質問タイムがありました。お互いびっくりしていました。
①それぞれのおいしい物は?
(佐々並)ささなみ豆腐 (宗谷)たこ・ホタテ
②学校の周りで見かける動物は?
(佐々並)サル・イノシシ(宗谷)アザラシ・トド!
③今の外の気温は?
(佐々並)8度 (宗谷)-2度!
④冬休みに楽しみなことは?
(佐々並)雪遊び (宗谷)スキー・ボード
⑤3学期はいつから?
(佐々並)1月11日 (宗谷)1月17日
など、この他にも質問や答えがあり、お互いの様子、特に違いがよくわかりました。1,800㎞も離れていることが実感できました。次の交流が楽しみです。オンライン授業も計画しています。
宗谷小学校5・6年生とオンライン交流をしました
稚内市立宗谷小学校の児童とのオンライン交流が始まりました。最初に自己紹介を行い、質問コーナーでは、おいしい食べ物の質問があり、北海道は海鮮、山口県はふぐとそれぞれが答えました。佐々並でも雪がたくさん降ることを話すとびっくりしていました。宗谷では鹿が多く佐々並はイノシシや猿が多いという違いや、それぞれの教室の室温は18度であり学校での生活はあまり変わりないということもわかりました。両校は1,800㎞も離れていますが、オンラインで普通に会話することができ、教室の雰囲気も十分伝わってきました。
11月6日(土)午後に「第3回佐々並小学校と住まいの見学会」を開催しました。参加家族は5組で、一般参加者、児童、ささラブ応援隊(保護者や地域、行政)、地域の方、教職員、報道関係者など約80名が参加しました。今回、移住希望があった家族の住まいが決まり、これまでの見学会で3家族12名(子どもは6名)の移住が決まりました。
地域の方からお土産用の「佐々並おいしいものプレゼント」として、たくさんの野菜や佐々並米250㎏などをご提供いただきました。ありがとうございました。前日に仕分け作業をしました。
いよいよ当日、打ち合わせ後に、受付が始まりました。
最初に体育館で全体会がありました。
次いて公開授業がありました。佐々並小の特色ある活動として、1・2年生は、タブレットを使って生活科の発表、3・4年生もタブレットを活用して算数の学習、5・6年生は総合「ささなみ弁当プロジェクト」で地域の方を講師(はやし屋旅館の女将さん)に迎えてプランを練りました。
次に体育館で佐々並や佐々並小学校の紹介があり、5・6年生が立派に佐々並小の魅力をプレゼンしました。さすが高学年です!
住まいの見学会が始まり、市からお借りしたマイクロバスで空き家と公営住宅の見学ツアーを行いました。様々な家のタイプがあり、担当者が詳しくご案内しました。
一般の参加者の方は、地域のガイドの案内で「重要伝統的建造物群保存地区」を散策されました。
終わりの会で、「ささラブ釣り」を行い、たくさんの「佐々並おいしいものプレゼント」をお渡ししました。びくりするくらいの量があり、とても喜んでいただきました。地域の方の温かさが伝わったと思います。
記念撮影をしました。これからもご縁がありますように!
YAB「Jチャンやまぐち」(八谷アナウンサー 18:15~)の密着取材がありました。みなさん緊張しながらインタビューに対応されていました。放送日が決まりましたらお知らせします。お楽しみに!
見島小学校さん、いらっしゃい!
10月28日(木)に見島小学校の4人の児童と5人の先生方が来校されました。昨年度からお互いを訪問する交流会を実施しています。今回の活動は、佐々並特産ヒノキを使ってオリジナルの表札を作りました。最初にヒノキを選んで、紙やすりでしっかり磨きました。ヒノキのいい香りが部屋中に広がり、ツルツルになりました。自分の名前などを木の枝で作ってホットボンドで付けました。オリジナルのかわいい、かっこいい表札(ネームプレート)が完成しました。
午後から体育館で交流会をしました。
ジャンケンなど楽しいゲームで盛り上がりました。
ジャンケン王決定戦、最後は見島小の校長先生との対決でした。
玉投げコーン落としゲームは、さらに本気になって盛り上がりました。
あっという間に見島小さんとの楽しい時間が過ぎました。これからも相互に訪問できたらいいと思います。どうぞよろしくお願いします。
ささなみお気楽サロンがありました。
地域の高齢者との交流会「ささなみお気楽サロン」がありました。佐々並地区社会福祉協議会の主催で、毎月1回開催されます。月ごとに佐々並地区の各団体が担当します。佐々並小学校の児童とは6月と10月に交流会があります。6月はコロナ禍で中止になりましたが、今回はできてよかったです。高齢者のお昼ご飯は佐々並地区の食生活推進委員の方が提供されるそうです。
最初に自己紹介をして、いつも練習に励んでいる全校合奏を披露しました。曲は「ミッキ-マウスマーチ」と「あかるい方へ」でした。
後半は1~4年生と20名の高齢者の方と「昔遊び」をしました。福笑い、コマ、お手玉、竹とんぼを楽しみました。小さい頃にこれらが得意だったおばあちゃんは今でも上手でした。笑い声もたくさん聞かれ、とても楽しい交流会でした。 最後に心を込めて作ったメッセージ入りの「ささラブ特製しおり」をプレゼントしました。とても喜んでいただきました。これからも交流を続けていきたいです。
人権教育参観日・教育講演・三世代交流グランドゴルフ
人権教育参観日・教育講演・三世代交流グランドゴルフがありました。
人権教育の授業参観は、1・2年生「おへそのひみつ」など学年に応じて、命や人権についての授業がありました。
育講演会は、講師として光市在住の全盲のピアニスト 礒村 靖幸さんをお招きして「ピアノコンサート」がありました。礒村さんは、耳で曲を聴いて覚えてピアノを弾かれます。礒村さんのお母さんの解説と共に世界の有名クラシック6曲と楽しくなじみのある7曲を披露されました。そのすごさにびっくり、とても感動しました。才能はもちろん、日々の練習の努力の積み重ねが力を伸ばしているというお母さんのお話がありました。
三世代交流グランドゴルフは雨のために中止になり、体育館でお楽しみ交流会が開かれました。景品の分配があり、たくさんの景品をいただきました。ありがとうございました。
アイマスク体験を全校で行いました。講師は萩市社会福祉協議会と主任児童委員の方でした。
目的は、「見えない人、見えにくい人がどのように生活しているかを知ったり、見えなくても介助があればできる、わかるという体験をしたりすることで、視覚障害についての理解を深める。また、一般的な介助の仕方を知る」でした。
最初に視覚障害やガイドヘルプ、白杖についてのお話がありました。 体験活動では、アイマスクを付けて、一人で廊下を歩きました。音に向かって壁伝いに歩くことを体験しました。初めての経験でドキドキしたという声が多かったです。
次に2グループに分かれて介助の仕方をを体験しました。1~4年生はPC室前~図書室、5~6年生は廊下~階段を、ペアで介助を受けながら歩行しました。しっかり声掛けをして、安全に歩行できるようにがんばっていました。
活動後に各自で感想を書きました。次の時間に感想を共有する予定です。
10月17日(日)は人権参観日で参観授業 ・・・9:55~10:40、人権教育講演会 ・・・10:50~11:50があります。講演会の講師は盲目のピアニスト 礒村靖幸様(光市在住)でピアノで世界の名曲を演奏されます。
3・4年道徳のオンライン授業がありました。
3・4年生道徳科のオンライン授業がありました。定期的に光市立束荷(つかり)小学校とオンライン授業を進めています。
今日は「たからさがし」という話で、クラスで「たからさがし」をすることになり、友達の筆箱を砂場にかくしてびっくりさせようという内容でした。「やめたほうがいいんじゃないか。」という思いをどう伝えたらいいのか、どうしたらやめられるのかを考えていきました。最後に各学校で話し合ってまとめた意見を発表し合いました。
オンライン授業では、いつもの倍の人数で多様な意見を交わすことができます。児童も慣れてきています。10月20日(水)の三校合同研修会で授業公開(束荷小とオンライン)をする予定です。