佐々並小学校運動会がありました!

9月19日(日)晴天の下、佐々並小学校運動会が開催されました。
アットホームで手作りの運動会でした。児童14人全員が主役、キラキラ輝いていました。伝統のまほろば&ソーラン節はもちろん、今年は全員で一輪車にもチャレンジしました。恒例の愛育会(PTA)競技もとても盛り上がりました。
感染予防を確実に実施して、いつもご支援いただいている地域の方に温かいご声援をたくさんいただきました。ありがとうございました。
保護者が運動会の各係活動で支援役、地域の方が盛り上げ役、児童はずっと主役で全力投球、地域連携教育が実践されていました。

「ささラブ学園 稲刈り教室」がありました。

 農業体験活動「ささラブ学園 稲刈り教室」がありました。地域の高齢者「寿クラブ」の方々の支援で貴重な体験をすることができました。かまで稲刈り、わらで束ねて、はぜかけをする活動を行いました。かまでの稲刈りも慣れてくると上手に素早くできるようになり、短時間で稲刈りが無事終わりました。一部稲が倒れていたので、倒れていない稲を刈りとりました。
 今日刈り取った面積は、1畝(せ)=1アール=約30坪で約50㎏のお米が収穫できるそうです。
 終わりの会で、児童の感想がありました。うまくできた喜びと感謝の気持ちをしっかり発表できました。また、地域の方から「子ども達から元気をもらった。楽しかった。」という感想の言葉をいただきました。ありがとうございました。
 他地域から4家族7人の子ども達も一緒に活動して交流することができました。収穫したお米をお届けします。

「夏休み作品発表会」がありました。

 9月10日(金)午後から体育館で「夏休み作品発表会」がありました。目的は、夏休みに製作・研究した作品をわかりやすく説明・提示すること、友だちの作品の努力やよさを感じること、家族や地域の方々を招待してがんばっている姿を見ていただくことです。感染予防に十分配慮して発表会を行いました。それぞれ昨年度よりレベルアップした発表で、真剣な姿がとても輝いていました。きっかけ、過程、失敗、成果、喜びなどしっかりと表現することができました。自信をもってしっかり発表しました。
 地域の方や保護者からの感想発表があり、たくさん誉めていただだいて子ども達が喜んでいました。ありがとうございました。

毎日楽しみ!おいしい給食!

 「今日の給食は○○だから楽しみ!」という子ども達の声がよく聞かれます。メニューも豊富で、世界や日本各地の料理、そして地産地消の郷土料理など、食べながら多くのことを知って学べる給食です。外国旅行をしているような、おしゃれな喫茶店でランチのような、そのように感じる時もあります。初めて食べる料理もたくさんあります。
 また、料理の説明も放送や「一口メモ」でお知らせがあり、楽しみながら味わう「食育」が進んでいます。給食は川上学校給食共同調理場で作られて配送されます。わくわく、そしておいしい献立は山影学校栄養士さんが考えられています。ありがとうございます。
 今日の献立は「ジャージャー麺、マヨコーンむしパン、クリーム大福、牛乳」でした。

「あさひ音頭」を教えていただきました!

佐々並地区の婦人会の4名が来校され、運動会で踊る「あさひ音頭」を教えていただきました。「あさひ音頭」は旭地区(佐々並と明木)に伝わる盆踊りで、毎年みんなで踊ることで地域の伝統を学んでいます。音頭の歌詞には、地域のことがたくさん表現されています。また、婦人会の方から、手作りのかわいいお守りとおいしいわらび餅をいただきました。ありがとうございました。

ラジオ番組の収録がありました。

KRYラジオの水津香織アナウンサーさんが来校され、「おはよう!キッズぱらだいす」の収録がありました。学年毎に収録があり、一人ひとり質問に答えていました。収録の内容はアナウンサーさんと子ども達しかわかりません。放送日がとても楽しみです。
放送予定日は、KRYラジオ「おはよう!キッズぱらだいす」8:25~8:35 9月20日(月)~24日(金)の5日間に分けて放送されます。お楽しみに!
スマホで「radiko」・・・ラジオ番組を聴けるアプリを使うと放送後5日間はいつでも聴くことができます。

「熱血テレビ」で放送されます!

8月30日(月)山口放送「熱血テレビ」16:50~(開始すぐの放送)で 「ささラブ学園 親子工作教室」(8月7日開催)の様子が放送されます。高齢者の方(佐々並寿木工クラブ)とふれあいながら、佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作りました。夏休みのすてきな思い出づくり、そして佐々並の魅力を発見することができました。
番組の「ぶるぼん調査隊」の中で、佐々並出身のぶるぼんさんが楽しくおもしろく取材されました。「熱血レレビ」の出演は、今回で5回目です。見学会や学校行事などが放送されました。どうしてそんなに取材があるの?という問い合わせがたくさんありますが!?
ぜひご覧ください。

「ちひろコンサート」がありました!

8月7日(土)17時から旭活性化センターで「ちひろコンサート」がありました。
このコンサートは、佐々並小学校やささラブ応援隊をご支援いただいている地域の方に感謝の気持ちをお伝えするために開かれました。コロナ禍のため、佐々並地域の方を優先招待しました。
オープニングで佐々並小学校児童の合奏「明るいほうへ」をお届けしました。コンサートでは、ちひろさんが、金子みすゞのさんの詩の歌や朗読、童謡、オリジナルソング、山口県出身の東京パラリンピック出場の廣瀬順子さんの応援歌などを披露していただきました。会場が優しい温かい雰囲気になりました。そしてふるさと愛もしっかり感じることもできました。ちひろさん、とても心癒やされ、地域のみなさんと楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。アンコールでは、歌と人形劇(6年生)のコラボ、「明るい方へ~佐々並バージョン~」の紹介もありました。これは地域の方々が出演されているミュージックビデオで、YouTubeで公開中です!
明るいほうへ 佐々並ver – YouTube
このコンサートは「ささラブ応援隊」の保護者を中心に、企画・準備・運営を行ってきました。応援隊の活動として学校存続・移住定住促進はもちろん、地域を明るく楽しくする活動もどんどん進めていきます。今後とも「ささラブ応援隊」にご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

オープニングの佐々並小児童による合奏「明るいほうへ」を公開しました。ご覧ください。
合奏 「明るいほうへ」 – YouTube

親子工作教室がありました!

8月7日(土)13時から旭世代間交流交流施設で「ささラブ学園 親子工作教室」がありました。佐々並小学校児童と他校の児童1名と保護者、教職員が参加しました。指導は「佐々並寿木工クラブ」の方々で、念願だった佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作りました。
最初に、ヒノキの製材についてのお話と実演(大きな音にびっくり!)がありました。切り出しから板になるまで約3ヶ月必要だそうです。さらに今回の「ペン立て」の材料を約1ヶ月かけて準備していただきました。
学年のブループに分かれ、わかりやすく丁寧に指導していただきました。釘打ちも上手にできました。「熱血テレビ」の取材もあり、ぶるぼんさんにも手伝っていただきました。
子ども達は、完成したペン立てのヒノキのいい香りをかぎながらとても喜んでいました。夏休みのすてきな思い出づくり、そして佐々並の魅力を発見することができました。また、高齢者とのふれあいもたくさんすることができました。佐々並寿木工クラブの皆さん、ありがとうございました。
「熱血テレビ」の放送は、8月30日または9月6日の予定です。放送日が決まりましたらお知らせします。お楽しみに!