「熱血テレビ」で放送されます!

8月30日(月)山口放送「熱血テレビ」16:50~(開始すぐの放送)で 「ささラブ学園 親子工作教室」(8月7日開催)の様子が放送されます。高齢者の方(佐々並寿木工クラブ)とふれあいながら、佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作りました。夏休みのすてきな思い出づくり、そして佐々並の魅力を発見することができました。
番組の「ぶるぼん調査隊」の中で、佐々並出身のぶるぼんさんが楽しくおもしろく取材されました。「熱血レレビ」の出演は、今回で5回目です。見学会や学校行事などが放送されました。どうしてそんなに取材があるの?という問い合わせがたくさんありますが!?
ぜひご覧ください。

「ちひろコンサート」がありました!

8月7日(土)17時から旭活性化センターで「ちひろコンサート」がありました。
このコンサートは、佐々並小学校やささラブ応援隊をご支援いただいている地域の方に感謝の気持ちをお伝えするために開かれました。コロナ禍のため、佐々並地域の方を優先招待しました。
オープニングで佐々並小学校児童の合奏「明るいほうへ」をお届けしました。コンサートでは、ちひろさんが、金子みすゞのさんの詩の歌や朗読、童謡、オリジナルソング、山口県出身の東京パラリンピック出場の廣瀬順子さんの応援歌などを披露していただきました。会場が優しい温かい雰囲気になりました。そしてふるさと愛もしっかり感じることもできました。ちひろさん、とても心癒やされ、地域のみなさんと楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。アンコールでは、歌と人形劇(6年生)のコラボ、「明るい方へ~佐々並バージョン~」の紹介もありました。これは地域の方々が出演されているミュージックビデオで、YouTubeで公開中です!
明るいほうへ 佐々並ver – YouTube
このコンサートは「ささラブ応援隊」の保護者を中心に、企画・準備・運営を行ってきました。応援隊の活動として学校存続・移住定住促進はもちろん、地域を明るく楽しくする活動もどんどん進めていきます。今後とも「ささラブ応援隊」にご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

オープニングの佐々並小児童による合奏「明るいほうへ」を公開しました。ご覧ください。
合奏 「明るいほうへ」 – YouTube

親子工作教室がありました!

8月7日(土)13時から旭世代間交流交流施設で「ささラブ学園 親子工作教室」がありました。佐々並小学校児童と他校の児童1名と保護者、教職員が参加しました。指導は「佐々並寿木工クラブ」の方々で、念願だった佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作りました。
最初に、ヒノキの製材についてのお話と実演(大きな音にびっくり!)がありました。切り出しから板になるまで約3ヶ月必要だそうです。さらに今回の「ペン立て」の材料を約1ヶ月かけて準備していただきました。
学年のブループに分かれ、わかりやすく丁寧に指導していただきました。釘打ちも上手にできました。「熱血テレビ」の取材もあり、ぶるぼんさんにも手伝っていただきました。
子ども達は、完成したペン立てのヒノキのいい香りをかぎながらとても喜んでいました。夏休みのすてきな思い出づくり、そして佐々並の魅力を発見することができました。また、高齢者とのふれあいもたくさんすることができました。佐々並寿木工クラブの皆さん、ありがとうございました。
「熱血テレビ」の放送は、8月30日または9月6日の予定です。放送日が決まりましたらお知らせします。お楽しみに!

親子工作教室の準備!

明日開催の「ささラブ学園 親子工作教室」の準備が萩市旭世代間交流施設でありました。佐々並寿木工クラブの方と教職員で準備や掃除をしました。明日は高齢者の方と一緒に、佐々並産のヒノキを使って「ペン立て」を作ります。そして佐々並産の木材や加工の様子も見学して林業の学習もする予定です。また、山口放送「熱血テレビ」の取材もあり、ぶるぼんさんも一緒に活動されます。放送もお楽しみに!

合奏 最後の仕上げ!

「ちひろコンサート」がいよいよ明後日となりました。オープニングで披露する合奏の最後の仕上げがありました。夏かぜで二人休んでいますが、その分をしっかりとカバーして上手に合奏することができました。暑い中、とてもよくがんばりました。
本番では、衣装?も準備してがんばります。また、コンサートの中で、歌に合わせて子ども達が人形劇をする場面もあります。お楽しみに!

毎月第1水曜日はカレーの日!

   佐々並地区社会福祉協議会の主催「ほっと」サロンにたくさんの住民の方が集います。今は黙食ですが、多くの方が交流する機会となっています。今日は小学校からも3名参加しました。地元産野菜(カボチャ、ニンジン、竹の子)がたっぷり入ったカレーと地域の方から提供があった甘いスイカをいただきました。暑い中、みなさんお元気でした。

合奏の練習をがんばっています!

夏休み、合奏の練習をがんばっています。8月7日(土)に「ちひろコンサート」があり、オープニングで佐々並小学校児童の合奏を披露します。6月から全校音楽の時間に練習してきました。今は仕上げの練習をしています。音と心を合わせて合奏してコンサートを盛り上げます。お楽しみに!
なお、コンサートはコロナ禍のため地域の方限定で開催します。すみません。

児童クラブの夏休み!

夏休みも児童クラブが開級しています。
夏休み、児童クラブでの給食が11日間行われます。密を避けるため、学校の涼しくて広い教室で給食を食べています。萩市では児童クラブの夏休み給食を実施しています。他市から視察もあるそうです。配送の給食調理員さんも一緒に食べられています。
暑い日が続いていますが、おいしい給食をしっかり食べて元気に過ごしてほしいです。

自動水やり機が大活躍!

連日の猛暑、人も植物もクタクタです。暑い中、朝夕の水やりはたいへんです。「花いっぱい運動」に参加しているため、広い学校花壇があります。水やりは、平日は教職員が行い、土日は児童(保護者)にお願いしています。また、ミニ花壇や野菜畑・芋畑もあり、朝夕1時間近く水やりが必要でした。
猛暑対策と熱中症予防のため、今年度は広い学校花壇だけですが自動で水やりをすることになりました。そこで登場したのは「自動水やり機」です。朝8時、夕方17時から約1時間をセットすると、定時にゆっくりと水やりをします。さすが最新機、忘れずにきちんと水やりをしています。オプションで「雨感知機」と付けると雨に時は水やりをしないそうです。
細かい水量ですが、勢いがあるので広範囲にソフトに水を届けています。おかげで植物がぐんぐん大きくなっています。花壇外にも水が届くので、雑草も大きくなっています?!

第2回佐々並小学校と住まいの見学会

   第2回佐々並小学校と住まい見学会を開催しています。コロナ禍のため個別で対応しています。4日間の日程です。
  25日(土)は2組の見学がありました。また、教育長さんや教育委員さん、旭総合事務所長さん、ヨシダキカクさんも来校され様子を見学されました。
校長室で説明後、地域づくり推進課長さんの案内で、住まいの見学が行われました。担い手住宅、市営住宅の内部をじっくり見学していただきました。また、空き家候補の家屋の外観も見ることができました。
  見学会はとても好評価で、1家族(子供2人)は来年4月移住希望、他は前向きに検討していただけるということでした。また、今回は見学が難しかったですが、SMOUT(移住スカウトのサイト)に登録して発信した結果、県外から4組の問い合わせがあり、新しい「ささラブ応援隊ホームページ」の情報発信の効果が表れています。今後も情報交流を進めていき、来校される日をお待ちしています。保護者の方も接待や案内役を行い、各家庭から集まった佐々並産の野菜を参加者にプレゼントしました。とても喜ばれていました。ご縁を期待しています。
  今日が最終日、これからも「ささラブ応援隊」では移住定住促進活動及び地域活性化の活動をどんどん進めていきます。