ほけんだより

 ほけんだより11月号を発行しました。
 10月後半は、せきや発熱、鼻水などの風邪の症状で欠席の児童が多かったです。これから新型コロナウイルスに続き、今年はインフルエンザの流行が予測されています。感染予防対策の徹底をお願いします。

ささなみお気らく・サロン交流活動参加(第2回)

 10月31日(火),10月の「ささなみお気らく・サロン」に参加しました。今年度2回目の参加です。6月同様に全校児童による発表と1~4年生の交流活動に加え,5,6年生が昼食の準備の参加する活動を行い,昼食をみなさんと一緒にいただきました。今回のお気らく・サロンでは昼食の材料にささラブ学園で寿クラブのみなさんとつくってきた「ささラブ米」と「さつまいも」を使っていただくということで寿クラブのみなさんも招待しました。
 まず最初に全校児童の発表です。今回の発表は「もみじ」と「ありがとうの花」の合唱と運動会で披露した「よさこい フリーダム」の演技です。合唱のきれいな歌声とフリーダムの元気いっぱいの演技を届けることができました。
 全校発表の後,1~4年生はお年寄りの方々とのふれあいタイムです。みんなに楽しんでもらおうとゲームを考えてきました。1,2年生は「うちわでコロコロ」「紙皿ピンポン」というゲームを3,4年生は,「うさぎ,ぶた,おかめ,ひょっとこの4種類のふくわらい」を準備し,上手に説明した後,みんなで楽しみました。会場に笑い声や笑顔が広がりました。
 1~4年生が交流活動をしている間,5,6年生は昼食の準備に参加します。ささラブ学園でつくったお米はおむすびにさつまいもは大学芋とお汁にしました。5,6年生はおむすびをつくりました。初めて「おむすびを握る」という子も多く,萩市の管理栄養士の方や食生活改善推進員のみなさんに教えていただきながら一生懸命がんばりました。つくった後は,洗い物のお手伝いやお茶の準備などをしました。
 1~4年生の交流活動が終わったところで昼食です。5,6年生は配膳も手伝いました。自分達でつくったお米やさつまいもが入っている昼食をみなさんと一緒に食べることでさらにおいしくなりました。
 すべての活動において,子どもたちもお年寄りの方々も,そして準備や会場に見に来られている方々もみなさんが笑顔でいっぱいでした。子どもたち一人ひとりが地域の方々と広く,深くふれあうことができるとてもすばらしい活動になりました。

ハロウィン集会

 10月27日(金)にハロウィン集会を行い,全校のみんなで楽しみました。どんなことをするとみんなが楽しむことができるのか代表委員会で話し合い,ハロウィン風の風船バレーや鬼ごっこをしたりトリックオアトリートをしたりしました。みんな思い思いの仮装をしたので最後に記念撮影をしました。

第5回佐々並小学校と住まいの見学会

 10月29日(日)に第5回佐々並小学校と住まいの見学会を行いました。今年度は,佐々並地区交流促進施設「みなくる」と佐々並小学校の2カ所を拠点に参加者の方とリモートでつないで行いました。「みなくる」をスタートにタブレットでリモート中継しながら佐々並の町並みや住まいをご覧いただき,その後学校説明や校舎見学も行いました。最後に佐々並小体育館でこれまでの移住者の方々へお米の贈呈式を行いました。佐々並の人やまちのあたたかさが伝わる見学会になりました。

学校だより11月号

 学校だより「ささなみっ子」11月号を発行しました。よろしければご覧ください。

ほけんだより

 ほけんだより10月号を発行しました。10月10日は「目の愛護デー」です。視力の低下が気になっています。目の健康について考える10月になってほしいと思います。

学校だより10月号

 学校だより「ささなみっ子」10月号を発行しました。よろしければご覧ください。

5・6年生総合的な学習~佐々並市をもっと知ろう~

 5・6年生が総合的な学習の時間に佐々並市(伝統的建造物群保存地区)の調べる場所について考えました。これまでの学びや佐々並での経験の中から自分達で調べたい場所を考え調べていく学習です。この日は,いくつか候補を話し合い,どうしんてやろう会の林さんにお電話してアドバイスをしていただきました。アドバイスをいただいた後,実際に見てみたいということで佐々並市を少し見に行きました。そこで偶然,林さんにお会いできたので少し説明もしていただきました。これから一人ひとりが調べる場所を決めて自分の言葉で語ることができるように学んでいきます。

本の読み聞かせ教室 やまびこの会のみなさんから

 9月22日(金)の朝の時間にやまびこの会のみなさんから本の読み聞かせをしていただきました。この日は「学校にまにあわない」という絵本と「かめのえんそく」という紙芝居を読んでいただきました。子どもたちは食い入るように楽しんで見ていました。読み聞かせの最後に2名の子どもが感想を発表しました。自分の感じたことや思いを自分の言葉で話す姿が見られました。