佐々並地区交流促進施設オープンセレモニー

4月16日(日)佐々並地区交流促進施設オープンセレモニーが行われました。
施設の名前は「みなくる」です。セレモニーの最後に佐々並小の子どもたちがささラブソングを歌いました。会場に子どもたちのあたたかい声が響きました。

ささラブ資料館を開設しました

 ささラブ応援隊の活動の様子「佐々並のキセキ」を展示する「ささラブ資料館」を開設しました。
 佐々並小学校の会議室にたくさんの資料や写真を展示しています。これまで4回実施した「佐々並小学校と住まいの見学会」や「定点ガイド」、ささラブ缶バッチなどのグッズ、佐々並や萩往還などの資料やパンフレット、新聞記事などを展示しています。ぜひご覧ください。

うれしい気持ちになる言葉

 保健の先生が1・2年生の学級活動の時間に、ワークシートを使って「うれしい気持ちになる言葉」探しをしました。振り返ってみると、「うれしい気持ちになる言葉」がたくさんあることがわかりました。けれども意識しないとなかなか使えないし、思い浮かばないという感想が聞かれました。うれしい言葉は使うと気持ちいいし、相手から言われるとうれしいという感想もありました。

ほけんだより

 ほけんだより3月号を発行しました。
6年生は卒業まであとわずか!1~5年生は学年のまとめの時期、体調管理をしっかりして元気に過ごしましょう!

見島小とのオンライン授業

 萩市立見島小中学校の小学1・2年生と佐々並小1・2年生がオンライン交流しました。それぞれ各学年1人ずつの計4人です。
 11月から道徳の授業を金曜日に行っています。授業は週ごとの交代で各担任が行っています。今回は佐々並小の担任の授業です。
 回数を重ねるごとに、お互いの名前も覚え、自由に発言する姿も多く見られるようになりました。子ども達の順応性はすばらしいです。
 これからも、多様な意見や考えに触れることができるオンライン学習を進めていきます。

川上小学校とオンライン授業

 今日から川上小学校4年生と佐々並小学校4年生の算数のオンライン授業が始まりました。複式学級なので一人の担任が各学年の算数を同時に指導しますが、今日から4年生は、オンラインで川上小の先生、3年生は佐々並小の先生が直接担当する単式の授業になります。他校と連携しながら、複式を解消する方法を、一単元「直方体と立方体」のオンライン授業で試験的に行うことになりました。
 今日は初めてなので、タブレットの操作の仕方や自己紹介やしりとりなどのゲームをしました。
 オンライン授業では、Zoomのブレイクアウトルームで全員をつなぎます。

 個人の活動用として、同時に「ロイロノートスクール」を使います。個人用のカードに記入し、それらをみんなで共有していきます。リアルタイムで個人の活動の様子がわかります。

 授業の最後に行う「振り返り」も、大型ミニターやタブレットで共有しながら発表しました。

 明日から10時間の授業が行われます。交流しながら多様な意見や考えに触れ、学習が深まることを期待しています。

本年もお世話になりました!

☆ささラブ応援隊のインスタグラムより

 2022年、 たくさんのイベントとご縁によって、たくさんの「つながり」が生まれました。サポートしてくださった方々、 応援してくださった方々、ありがとうございます。
 「本年もお世話になりました」引き続き来年も頑張ってまいります!
 皆さま、良いお年をお迎えくださいませ
  ささラブ応援隊ホームページ
https://sasalove.jp/html/

サッカー教室がありました。

12月18日(日)13時から、ささラブ応援隊が有志が企画した「サッカー教室」が 佐々並小学校の 体育館で開催されました。雪が降って外でできませんでしたが、屋内でサッカーを楽しむことができました。小学生8名、中学生5名、保護者13名の参加があり、親子でサッカーを楽しみました。
 講師は、美祢市の地域おこし協力隊の2名の方で、学生時代はサッカーで活躍され、現在、美祢市で「美祢市公設塾 Mineto」を運営され、地域愛あふれる子ども達を育成されています。ご来校ありがとうございました。

 後半は4チームに分かれて「ミニゲーム」をしました。小学生チーム対抗、中学生&保護者チーム対抗のゲームでとても盛り上がりました。お父さん達は、小学生時に「佐々並サッカースポーツ少年団」で活躍していたそうです。

 最後に記念撮影をしました。次回もぜひやりたいという声も多くあり、暖かくなったら開催できたらいいと思います。サッカーは親子で楽しむことができるスポーツです。

第4回佐々並小学校と住まいの見学会がありました。

 11月20日(日)午後2時から「第4回佐々並小学校と住まいの見学会」がありました。
 今回はオンライン開催で、オンラインでは茨城県、栃木県などから3組の参加申込みと他地区の関係者2名、会場では2組と他地区の関係者1名、移住サポーター、行政、ささラブ応援隊員などの参加で見学会が進んでいきました。
 最初に自己紹介、学校や地域の紹介がありました。それぞれの魅力をたくさん伝えました。
 住まいの紹介では、萩市おいでませ、豊かな暮らし応援課の方が、公営住宅と空き家の2カ所を現地でのオンラインライブ中継をしていただき、外観や部屋の様子、リクエストに応じての映像などを送っていただき、とてもわかりやすく紹介することができました。今回これらを録画しているので、今後も活用していきたいと考えています。
 質疑や感想では、住まいの状況や公的な支援や補助金の内容をもっと知らせてほしい、このような見学会やささラブ応援隊の活動がなかなか伝わってこないなどの意見がありました。今回はSMOUT(移住支援サイト)で県外から7組の方とつながりましたが、移住を希望されている方々にどのように伝えていくかが懸案事項になりました。今回は新聞3社に告知していただき、県内や中国地方まで情報を伝えることができました。伝えるタイミングや内容などをしっかり協議して次回に生かしていきたいと思います。
 今後も年1回の見学会、そして定期的にオンライン見学会を開催していこうと考えています。個別の見学会はいつでも受け付けています。ささラブ応援隊ホームページで申込み、または佐々並小学校までお知らせください。

 全国に向けての情報発信として「SMOUT」(移住支援サイト)でも募集を始めました。これまでに「SMOUT」を通して、他県からの移住や見学もありました。とても有効な「次の一手」です。今回はヨシダキカクの吉田さんの支援で募集や問い合わせを行っています。「SMOUT」もぜひご覧ください!
  
 https://smout.jp/plans/9316 ←ここをクリック

見島小とのオンライン交流

 萩市立見島小中学校の小学1・2年生と佐々並小1・2年生がオンライン交流しました。それぞれ各学年1人ずつの計4人です。先日、見島からの訪問があり、今後オンラインで交流しよういうとになりました。
 今日は最初の会なので、自己紹介やそれぞれの地域の自慢の発表をしました。
 2学期の大きな行事が終わったので、これからは毎週金曜日にオンライン授業をすることになりました。とても楽しみです。

 そして学習発表として、佐々並小は合奏、見島小は学習発表会で演じたダンスの披露がありました。

 お互いがいいwebカメラを使っているので、映像がとてもクリアでよくわかりました。